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㈱TAKシステムイニシアティブ 
  放射線と安全に関して        



  
 放射能と子供たち  
  
    
            
①被曝線量
  

5月27日の段階で、文部科学省は小学校では年間1ミリシーベルト以下の被曝とするという目標値を示しました。

この値は、もちろん低いほうがよいです。

では、どの程度まで大丈夫か?という質問に対して、日本人の過去の被曝経験を考慮すると、たとえば、関西地方は、地質の関係で年間の被曝量は、関東に比べ2~3倍高くなっています。関東が年間1ミリシーベルト程度ですから、2~3ミリシーベルトはすでに浴びている訳です。
福島地域では、すぐに放射能を完全除去できると思われないので、
この地域でも大人も子供も、関西と同程度の2~3ミリシーベルト以下とするのがよい値のように思います。少なくとも、2000年程度の歴史が、あまり顕著ながん発生がないことから、問題ないと考えてよいという尺度になるのではないかと思います
②年間2~3ミリシーベルト たとえばですが、1人の人間において最も被曝する例としては、

 ・ 関西に住んでいる
 ・ 雨や雪に平気で濡れる
 ・ バナナが好きで、よく食べる
 ・ 海外旅行が好きで、よく飛行機に乗る
 ・ 山登り、メキシコなどの高地が好き

といった人がいたとしたら、この人は、さらに数ミリシーベルト余計に浴びていることになります。しかしながら、このような方でも、ほとんど放射線によるがん化のリスクは低いと思います。
③より安全に 子供たちのいる場所と、通学路と学校で、どのような被曝回避の方法をとるべきでしょうか?
 
 まずは、家の周りをよく洗って、汚染物質を早く下水に流すこと。

 つぎに、通学路の汚染を洗い流すためには、舗装道路を通学路として選び、そこをブラシ洗浄し、その水を下水に流す。

 通学路は、できたら、塀に挟まれた道を選ぶ。これにより、塀の外からの放射線を遮蔽する。

 短時間で登下校するために、必要なら車で通学する。

 学校の校庭は、土塁構造とする。

 学校のない土日には、放射線量の低い避暑地とか、遊園地や温泉に行って、より被曝しないように心掛ける。そこに行って、元気よく遊ぶ。

 運動クラブの活動するグラウンドなどは、土塁構造とし、野球場では、表土を削り、野球場の壁の外に被曝しにくい位置に積んでおく。風で、土ぼこりが舞わないように、できるだけ水をまいて、土を定着させる。必要ならば、芝生を植えて、土埃がたたないように配慮する。
④土塁って? 家の周りを囲んだりして、洪水などの影響を避けるために作られた土壁のようなものです。

たとえば、下の図に示したように、家の周りを取り囲むようにして敷いた防水シートの上に、汚染された表土を10cm程度、丁寧に削り取り載せます。少しでも削り落しがあると、放射能は表面に残ってしまいます。注意しましょう。
 この表土の盛り土の結果、防水シートの上に、最も放射能汚染の強い土が最初に防水シートの上に乗ります。

 つぎに、中間層として、さらに30cmから50cm程度の土を削り、上のもっとも汚染された土の上にかぶせます。この際、できるだけ、この土を突き固めておくことがよいでしょう。
 さらに、その下の低層土を50cm程度削りとり、さらに上の盛り土の上にかぶせて、突き固めます。これによって、放射性物質のセシウムは、土塁の下に埋め込まれ、その表層の土が放射線の遮蔽になってくれます。また、この土塁は、土塁の外部からの放射線に対しても、遮蔽材として機能します。

  

 セシウムは、多分水酸化セシウムのような分子として雨水に溶け、土の表面にイオン吸着していると思われます。土の種類にもよりますが、穴のあいたぼそぼそした土には、たくさん吸着しているものと思います。ですから、長期にわたって、雨で再びゆっくり溶け出す可能性はあります。そのセシウムを積極的に回収するために、ひまわりなどのセシウムを吸い上げてくれるきれいな植物を植えましょう。

 その植物で吸い上げたセシウムは、植物全体を乾燥させて、ドラム缶などの容器に密封して、これも人の来ない場所に、格納しておきましょう。

 
⑤セシウムの回収 上記のように回収したセシウムは、放射性同位元素として有効利用しましょう。
標準線源として販売も可能でしょう。課題は、より効率よくセシウム原子を回収する方法でしょう。これは、材料の専門家に相談してみたいと思います。
⑥セシウムの希釈
現時点で原子力発電所から放出されたセシウムは、土に吸着させて、人気のない場所に土塁として積み上げるか、あとは、できるだけ早く海に流して希釈するかということになります。海では、魚などの骨や内臓に取り込まれると思いますが、これも生物学的半減期で、代謝されて再度、海洋に放出されます。その繰り返しによって、太平洋の海水で希釈されてほとんど環境レベルにまで落ちることになります。

 
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                 代表取締役 瀧口義浩

                      ファックス:  053-484-2011


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